バカ過ぎて笑えもしない
安倍カルトの症状 『 誇大妄想 』 を紹介するヨ。
Ms.OOJA 「Time goes by」
「WOMAN 2 ~Love Song Covers~」より
【2016】進撃ツボッター更新情報【11/18】
http://ameblo.jp/ziita1130/entry-12219516552.html
◇ 参考資料 ◇
オバマにパター トランプにはドライバー
http://ameblo.jp/akiran1969/entry-12220631923.html
もちろん、選挙公約を掲げて大統領になったトランプ氏が日本の考え方をそのまま踏襲するはずもない。
しかし、TPPをアメリカの中からしか見ていないトランプ氏に対し、これは安全保障も含めたアメリカと参加国全体の共通の利益につながることを理解させることは大切だ。
TPPを放棄すればRCEP(東アジア地域包括的経済連携)を主導する中国を利するだけでアメリカにはかえって損失であることをビジネスマントランプに知らせ、考え直すように仕向けなければならない。
これはトランプ氏が即答できるような問題ではなく、まずは学習なのである。
氏のこれまでの発言だけを見れば日米の利害は対立するかのようだが、安倍総理が目指すのはウィンーウィンの関係構築だ。中国と戦略的互恵関係がそうだし、ロシアとの交渉姿勢もまさにそれである。
日米安保もTPPもその考えかたが重要であることを訴えたのではないか。
( 以上抜粋 )
まるで会談の場に居合わせたかのように、勝手な妄想を繰り広げてるのがわかるネ? これが安倍カルトの典型的な症状である、脳内誇大妄想というやつだヨ・・・。
しかし、TPPを破棄すればRCEPでシナを利するとは、安倍が言ってる事そのままではないか。現実はTPPを下地にしてRCEP、FTAAPと進化させる段取りになってるのもしらず、よくもまあ、ドヤ顔で無知を晒せるモノだネ (´・ω・`)
今日は大サービスで教えるヨ・・・。
● FTAAPの進展
FTAAPは2006年のAPEC首脳会議において提案された自由貿易圏の構想である。この会議において、長期的な展望としてアジア太平洋の自由貿易圏を形成し、そのための方法および手段について研究を実施するということで、各首脳の意見が一致した。
2010年に横浜で開催されたAPEC首脳会議の首脳宣言においては、「APECの地域経済統合の課題を進展させるための主要な手段であるアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)に向けて具体的な手段を取る」ことが決定された。
また、「FTAAPは中でもASEAN+3※1、ASEAN+6※2および環太平洋パートナーシップ(TPP)協定といった、現在進行している地域的な取り組みを基礎としてさらに発展させることにより、包括的な自由貿易協定として追求されるべきである」ということを確認している。
そしてFTAAP構想の追求に貢献すべく、APECは投資、サービス、電子商取引、原産地規制、基準及び適合性、サプライチェーン・コネクティビティ(国際物流円滑化)を含む貿易円滑化などの分野において分野別取り組みを継続し、さらに発展させていくことも明記している。
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2016.11.18 15:12