ドリル新党を歓迎する移民党
産経の記事は、内容を逆さにすると真実となる場合が多い。
西野カナ 『Dear Bride』MV(Short Ver.)
「小池新党」警戒する自民党 区議の離党勧告期限を延期
選挙念頭に小池百合子都知事とはなお融和模索
http://www.sankei.com/politics/news/161030/plt1610300028-n1.html
2016.10.30 23:41
小池百合子東京都知事が30日にスタートさせた政治塾「希望の塾」に対し、自民党が警戒感を崩していない。次期衆院選や来夏の都議選に向けた「小池新党」への布石との見方が消えないためだ。小池氏の人気を追い風に塾出身者が出馬すれば、自民党候補の苦戦は必至。懸案の「小池派」区議への最終処分決定は先送りしたが、今後も小池氏との距離感に腐心しそうだ。
大阪維新の橋下塾なんてのもあったネ?
ドリル仲間である限り、議席の分配の調整に悩む事はあっても、ドリルの回転が止まることはない。
証拠を突きつけようカ?
小池百合子のMOTTAINAI TPPは日本経済に喝!を入れるチャンス
2015.10.26 08:10 Vol.653
TPP・環太平洋パートナーシップ協定がロングラン交渉を経て、ついに大筋合意に至りました。長年、交渉にあたってきた甘利明担当大臣の髪もいつしか真っ白に。まことにご苦労様でした。
2006年のスタート時点ではシンガポール,ニュージーランド,チリ、ブルネイの4か国(P4)という比較的小規模の経済協定という小舟による船出でしたが、2010年3月に米国、豪州、ペルー、ベトナムの8カ国が参加。加えてマレーシア、メキシコ、カナダ、そして日本が交渉に参加したことで一気に大船団へと大化けしました。その経済規模は、EUを凌ぐ世界の国内総生産(GDP)の4割を占め、世界経済に与える影響は極めて大です。
このところ停滞気味の「アベノミクス」ですが、TPPという強力な援軍を得たといえます。太平洋を挟んだ12か国でモノや人材、サービスのやりとりが盛んになり、国際標準作りも期待できます。
少子化で毎年人口が20万人規模の純減で経済のパイが小さくなる一方の日本の国内市場に「喝!」といったところでしょう。TPPを実施するリスクと参加しないリスクを秤にかければ、不参加のリスクは圧倒的に大きいといえます。
TPPが実施されようが、されまいが正念場を迎えている日本の農業を大転換するチャンスでもあります。棚田保全など課題もありますが、産業、保水、景観、福祉など分野別の農業政策を強力に進めたいものです。(自民党衆議院議員)
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2016.10.31 15:22