政府 北九州市でも「民泊」を導入へ
政府 北九州市でも「民泊」を導入へ
NHKニュース 10月1日 5時20分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161001/k10010713751000.html
政府は、地域を限って大胆な規制緩和などを行う国家戦略特区に指定されている北九州市で、新たに、ホテルの営業が禁止されている住宅地での「民泊」の営業や、ワインの製造に必要な免許の取得要件の緩和を認める方針を固めました。
政府は、地域を限って大胆な規制緩和を行う国家戦略特区の事業計画を検討する区域会議を30日、内閣府で開き、特区に指定されている自治体などから要望があった5つの計画を新たに認める方針を固めました。
このうち、北九州市では、ホテルの営業が禁止されている住宅地で、マンションなどの空き部屋を宿泊施設として活用する「民泊」の営業や、特産品のブドウを使ったワインの製造を増やすため、年間6キロリットル以上の生産が義務づけられる免許の取得要件の緩和が認められることになります。
また、会議では、先に東京都が提案した外国人による家事の支援を都内全域で始める事業などの実施に向けて、内閣府と東京都が共同で事務局を設置し、関係する省庁などとの調整を進めていく方針も確認しました。
政府は、近く国家戦略特区諮問会議を開き、これらの事業計画の認定を正式に決めることにしています。
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そこに住んでいる住民にとってはたまったものではありませんね(-_-;)
治安の悪化は免れぬか…
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