TPP対策に疑問 競争一辺倒 農業壊す 慶應義塾大学教授 金子 勝

『米国大統領選の共和党候補のトランプ氏、民主党候補のクリントン氏はいずれも環太平洋連携協定(TPP)に反対の立場をとっている。米国で通らない状況で批准を急ぎ、どれだけの意味があるのか。しかも、クリントン氏が大統領になればより一層激しい要求になる可能性がある。そのようなTPPの現状を前提に農林水産業の対策を打つという在り方がかなり奇妙な状況となっている。しかも、TPP対策が市場原理主義そのもので対策になっていない。』


投稿者:進撃の庶民

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